あマ指師等法19条裁判(仙台裁判)
2019年9月13日
あマ指師等法第19条裁判 仙台裁判の第15回口頭弁論が9月12日(木)、仙台地方裁判所102号法廷(定数79名)において開廷されました。傍聴者約100名。
結果、結審には至りませんでしたが、傍聴された大胡田弁護士の感触では「総合的に判断して次回あたりにその可能性はある」とのお話でした。この問題は視覚障害者の問題のみならず健常者の同業者にも大きく影響があるので、日マ会としても、あマ指師の在り方をしっかり考えながら支援していきたいと思います。
長丁場となることが予想されますので、皆さまからの募金をお願いいたします。
閉廷後、近くにあります戦災復興センター4階研修室において、報告集会が開かれ(60名参加)これからの諸問題に対して熱心に協議がなされました。
尚、次回法廷は、12月2日(月)同裁判所において開廷される予定です。