九盲連あはき研修会(九州地域三療研修会)開催結果報告

第28回九盲連あはき研修会が、10月3日(土)・4日(日)の両日、一般社団法人福岡市視覚障害者福祉協会の主催で開催されました。

会場は、福岡市の中心街に近い中央区のセントラルホテル。九州盲人会連合会加盟の10団体全てから、2日間で延べ140名の参加がありました。

今回は「健康づくり」をテーマと致しました。

1日目は、まず日盲連あはき協議会小川幹雄会長に『視覚障害者が生業としている「あはき」の現状とその課題』と題して講演をいただきました。日盲連に対する質問や要望など、多くの声が届けられました。

続いて、福岡女子大学 国際文理学部 食・健康学科 教授の太田雅規(おおた まさのり)先生による『健康日本21(第2次)の概要~身体活動と運動を中心に~』の講演と実技が行われました。理論に基づいた具体的な実例と、片足立ちなどの実技も交えた講演で、活発な質疑応答が行われました。

2日目は、料理研究家の村上祥子(むらかみ さちこ)先生の『病気になる前に!にんたまジャムで分子整合栄養療法を』の研修が行われました。

栄養と健康づくりの理論と共に、電子レンジ調理の第一人者である村上先生の簡単レシピの8品目もの料理実演と試食には、男性参加者も興味津津で、日常生活の食事に対する質問が相次ぎ、予定時間をオーバーするほどでした。

10月にしては汗ばむほどの好天に恵まれた二日間でしたが、会場も熱気にあふれた研修会でした。

 

 

九盲連染井会長のご挨拶

 

日盲連あはき協議会小川会長の講演

福岡女子大学 太田教授の講演

料理研究家 村上先生の講演