平成28年度 中央三療研修会のご報告

平成28年10月16日(日曜)午前10時より、東京都新宿区西早稲田の「日本盲人福祉センター2階研修室」を会場に「平成28年度日マ会・日盲連あはき協議会」共催の 中央三療研修会が開催しまたので報告致します。

 

午前の部(10時~12時15分)

講師:明治国際医療大学鍼灸学部教授 矢野忠先生。

平成25年4月に明治国際医療大学の矢野教授に施術研究の委託申し入れを行い、大学側倫理委員会等による諸手続きを経て「fMRIを利用した掌擦過に伴う感覚処理の脳活動計測」の研究を委託した。この度の研修会においては「按摩手技に関する基礎的研究と皮膚科学から見た手技療法の可能性」をテーマに研修を実施したが、併せて前述の委託研究報告をも実施して戴いた。

 

午後の部(13時15分~15時30分)

講師:理学療法士 わしみや治療院院長 譲矢正二先生による「在宅介護に対するリハビリテーション~寝たきり介助動作を中心に~」をテーマに研修。

この研修では、高齢者・寝たきりの患者に対して、施術師が施術前に状況を観察し、どの様な観点から施術を行うのかという「介助の基本原理」を学んだ。又日頃目にしない介助用具等についての紹介と手にとっての実習があり非常に有効であった。

尚、受講者は都内をはじめ関東地域から、50名超の参加を見た。(内一般参加者8名)

 

 

矢野 忠先生のプロジェクターを使っての講習風景

 

 

譲矢正二先生の講習と実技指導風景